地域のお祭り「松林音楽会」に楽団で参加してきました。
別名「月の沙漠ふるさとまつり」というこのイベント、童謡「月の沙漠」の作詞者である加藤まさを氏の地元ということで保存会により開催され、今年で8回目(9回目?)となります。

地元楽団である当団には毎年演奏のオファーが来てたんですが、スケジュールの都合でなかなか出演できず、今回は一昨年の参加に続いて2回目となります。

さてさて、音楽会と名前は大層な感じですが、一地域の小さなお祭りですんで、これといったかしこまった感じはありません。会場は屋外の広場ですし。

オープニングは年配のチンドン屋(3人だけど)が会場を練り歩き、引き続いてスローテンポな南京玉簾の披露(若干ぐだぐだ、それもまた良し)。次に主催者と来賓の挨拶があり、その後に自分達の出番。つまりトップバッター。

来場者は子供から年配の方まで幅広いので、演奏曲もアニメから懐メロまで全7曲を演奏。楽しんでもらえたかどうかわかりませんが、演奏の合間合間には来月の定期演奏会をちゃっかり宣伝。定期演奏会直前ということで良いアピールにはなりましたね。

ブログ管理人代行 優穂

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