毎年夏恒例のイベント「踊夏祭」が7月15日焼津市大井川港で開催されました。

当楽団は今年もオープニングセレモニーの演奏で参加しました。

踊夏祭は今年で18回目、焼津市と旧大井川町が合併して10周年の今年は、夕方SKE48のミニライブも行われました。

午前中のおどらっかコンテスト、午後のフリーステージや市民総踊りなどの踊りをメインとした内容のほか、焼津市和太鼓連合会の演奏。

その他にも、一般出店の他、志太地区の特産品や物産品を販売する「うめえぞ市」コーナー、漁船の体験乗船、夜には手筒花火の打ち上げなどお子様からお年寄りまで楽しめる内容です。

また、静岡県トライアスロン協会主催による「第13回大井川港トライアスロン大会」も同時開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

毎年この時期はまだ梅雨明けしていないのですが、今年は7月早々に梅雨明けして、しかも快晴。
炎天下での演奏となりました。
まず大井川ジュニア合唱団と一緒に「焼津市民歌」

 

 

 

続いて昨年のよさこい踊りの優勝団体の踊り披露で、曲は「焼津ラプソディー」

来賓の方々の挨拶の後は開会宣言でファンフアーレ演奏。

 

 

 

そして最後は「ソーラン大井川」をダンサーの華麗な踊りと一緒に演奏しました。

 

 

 

 

真夏の太陽を体全体で浴びながら、汗だくになりましたが、真夏の到来を毎回感じるイベントでした。

 

※大井川吹奏楽団では団員を随時募集しています。 詳細については楽団ホームページの団員募集をご覧ください。

※演奏依頼も随時募集しています。開催日や開催場所、催事内容などにより希望にそえない場合もありますが、気軽に声をかけてください。

ブログ管理人 ぷうやん

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